『本日も無視されています』

お金を貸した知人に無視され続けた記録

支払停止期間が憂鬱だったこと

 知人が支払停止を言い出すと、100%の確率で、その後、連絡が取れなくなりました。

 

そのあと、それまでの約束をなかったことにされました。そして、何も無かったかのように始めから決め直しになります。

 

さらに、支払いが延期されます。

 

 もともと42日後に一括で返済が終わるはずでした。しかし、何年たっても終わりません。8年間の内、87%の月が憂鬱な期間でした。

参照:2022/11/11ブログ記事〖入金確認が憂鬱だったこと〗

入金確認が憂鬱だったこと

憂鬱な入金の確認

 知人からの入金を毎月、記帳確認するのが苦痛でした。「明日払う」「明後日払う」と言われ、同じ月に何度も確認したこともありました。

 

知人は自身で決めた入金日を守らないため、何度も確認せざるを得ませんでした。

 

 知人は、自分で返済条件を決めて、勝手に返済を止めてしまいます。

 

そのため、無視されて話もできず、毎月入金を確認するだけの日がほとんどでした。

 

知人が毎回、支払期間を決めていました。そのため、相談がない以上、その期間は、入金の確認をせざるを得ません。

 

毎回、入金ゼロを見続けるのは、拷問でした。ATMの周りに人がいるときに、「何も取引がありません」のような言葉をATMが発すると、恥ずかしいです。

 

また、わざわざ、ATMまで行くのも時間と手間がかかりました。

 

それでも、通帳で記帳するのにこだわりました。それは、通帳の記帳だと、相手が入金するときに使ったATMの場所が分かるからです。相手の居場所の参考になりました。

図表から分かること

 支払期間中に支払いがあった月の割合を調べました。

  • 実際に支払いのあった月は、全月数(93ヶ月)の13%(12ヶ月)しかない。
  • 残り月87%は、(突然、支払停止宣言された月29%)+(支払期間中に知人が返済・対話を逃げてしまった月58%)だった。
  • 以上から、入金確認の空振りが多かったことが分かる。

 

(続)何度約束しても、逃げてしまうこと

 前回の続きです。

何度約束しても、逃げる知人

  • 貸出から6年たっても、知人が自主的に返済してくれた金額は、予定返済額の20%(36,000円)でした。

 

何年も何度も返済できる金額を確認して、知人本人が決めたにも関わらず、知人はいつも途中で逃げてしまいます。

 

毎回その繰り返しで、知人の性分が理解できずに苦しみました。

 

  • 貸出から6年たって、会って7度目の話し合いをしました。

 

今後は、お互い連絡を取り合て、今回で終わりにすることを確認し合いました。しかし、話し合いから半年たって、連絡がつかなくなりました。

 

仕方なく、こちらから話し合いを呼びかけ続けました。その3ヶ月後に、ふざけているのか、丁寧なのか、変な表現の返信がきました。

 

返信の主な内容は、「話し合いは年明けにしよう」というものでした。しかし、それ以後、連絡がつきません。そのため、予定していた話し合いもできていません。

 

あの返信は何だったのか、訳が分からなくて、混乱しました。

 

  • 貸出から3年たって、知人が一方的に申し出てくれました。

 

「安心してください。たとえ何年かかろうといずれ必ず返します。」

「何年かかっても末代にわたってでも必ず全額返済する。」

「果たせなかったら切腹する覚悟で、この場で約束する。」

「とにかく末代にわたってでも必ず返済は保証する。」

「あなたが死んだら、相続人に返済していく。」

「来年の夏ごろに、もう一度、和解書をかわそう。」と。

 

しかし、説明を求めても無視されました。その後、連絡も取れなくなりました。もちろん、和解書もかわせませんでした。

 

知人の強い意思表示は何だっのか、頭が混乱して虚しくなりました。

 

何度約束しても、逃げてしまうこと

 知人は、はっきりものを言う人です。その知人が毎回希望したことに、いろいろ協力してきました。しかし、いつも知人は、逃げ出しました。

何度約束しても、逃げる知人

  • 貸出から3か月間、4回も支払計画の練り直しに協力してきました。

 

しかし、知人は、その間に荷物を少しずつ運び出して、支払日前日に夜逃げをしました。そして、連絡がつかなくなりました。

 

「大家にひどいことを言われた。夏には出ていく。」と、夜逃げ前に、シェアハウスの他住人に語っていたことが、あとでわかりました。計画的な夜逃げでした。

 

完全な裏切りでした。

 

  • 知人自身から申し出てくれても、半年もたたない内に、無視を繰り返されました。そんな知人を理解ができずに苦しみました。

参照:2022/5/16ブログ記事『知人にとって当たり前の行動なのか2』

 

  • 貸出から1年たって、知人は和解契約書(期限の利益喪失条項付き)を直筆してくれました。

 

さらに4年後、知人と対面で話しました。

 

「過去のことは忘れた。」

「過去は気にしない。」

「第何条とかいう法律文は理解できない(自分で書いた和解書も理解できない)。」

「長い文はわからない。」

「あなたのメールも何が書いてあるかわからない。」

「ワハハ・・。」

と言っているのを聞いて、あきれ返ってしまいました。

  

  • 「何が何でも必ず返済する」「このLINEを証拠としてください」「追々、支払計画を連絡する」「ちゃんと返済していく」等、夜逃げ後に知人が強い意思表示を申し出てくれました。

 

しかし、その2か月後から連絡がつかなくなりました。

 

1年半後、居場所を見つけ出した際、知人自身から申しでてくれたことを何一つしてないことを知って、虚しくなりました。

 

続き:『(続)何度約束しても、逃げてしまうこと』

知人への説得25

 久しぶりに知人(34歳)へ電話してみました。用件は、話し合いについてです。

電話内容

本日かかった費用

通話料金154円

※22円/30秒で計算

 

本日も無視されました

貸出から     8年6ヶ月目

最後の連絡日から 2年11ヶ月目

 

主張したことの8%程しか、実行しないこと

 何年も何年も、何度も何度も、知人の意思を確認して協力してきました。

 

しかし、毎度、無視されました。知人は、自身から主張したことや約束したことを、何事もなかったように止めて、音信不通になりました。そんな知人を理解できずに悩みました。

 

毎日毎日、不安と苦痛の繰り返しでした。

 

参照:2022/5/16ブログ記事〖知人にとって当たり前の行動なのか2

当たり前のように約束を破る行動からの苦痛

 知人の金銭債務不履行のために、いろいろ苦痛を受けました。それらは、知人から慰謝料を取りたいと思った理由です。2021年までの8年間の事象になります。

参照:2021/12/1ブログ記事『慰謝料を取りたい1』

参照:2021/12/5ブログ記事『慰謝料を取りたい2』

 

 知人本人からの申し出や約束事を、当然のように無視して逃げてしまうことにストレスを感じていました。

約束を破る行動からの主な苦痛

主張したことの9%程しか、実行しないこと

何度約束しても、逃げてしまうこと

入金確認が憂鬱だったこと

支払停止期間が憂鬱だったこと