これは、12/15ブログ『譲歩させられたこと』に挙げた譲歩した内容の1つです
譲歩した内容
①無保証の貸出
当時、無担保で、連帯保証人なしで貸し出しました。
貸し出した理由
1.お金がすっからかんで、緊急だったこと
2.貸出期間が41日で、ちょっとの間であったこと
3.同じシェアハウスのお隣さんだったので、いつでも会えたこと
4.資材搬入の仕事で、知人は私より稼いでいたこと
5.貸出金額は、知人の月収の半分程度であったこと
当時の振り返ると
貸出要求を「断る」べきでした。保証といっても、念書くらいしかとれなかったでしょう。
その後の調査で、知人は金銭トラブル常習者だと分かりました。
そのため、紙の証明書も意味はなかったでしょう。
また、過去に連帯保証人(親)に責任をおわせて逃げていたこともわかりました。
'イヤになると、居所を変えて、逃げ出して、連絡を絶つ'
これらの行動は、知人の常套手段の1つだったと思い知らされました。