ある記事で、債務者の支払意思と支払能力を確認することを進めていました。以下は、参考になった部分です。
2.払えるだけの原資を持っているのに、何かの理由で支払わないケース
- その裏付けを聞きこむ。
- 実現の可能性を判断する。
- 支払意思の精度をあげる。
- 整合性が合えば、裏付けありと判断する。
支払意思だけはある知人
お金を借りた人と話す場合、支払意思と支払能力との整合性を確認することが重要とありました。
しかし、私の場合は、できませんでした。なぜなら、お金を借りた知人と、ほとんど連絡が取り合えなかったからです。
一方的に申し出てきて、こちらの問い合せに答えないパターンがほとんどでした。
また、話し合いでも、言葉だけで、裏付けとなるようなものは一切示してくれませんでした。
参考にしたもの
記事『焦げ付く前にこれだけはやっておこう‼プロが教える「遅延売掛金」究極の回収術』(著者:道家健一、2011、経理woman:経理・総務の仕事が丸ごと分かる月刊誌)