2017年2月の時点で、知人に問い合せた内容です。
参照:2022/6/11ブログ『知人の行動に対する疑問』
当時の状況
知人が決めたルール(和解契約)により、私が催促しなくても一括で返済されることになっていました。
参照:2022/5/29ブログ『5回目の支払計画とは』
参照:2022/1/23ブログ『和解書作成までの背景と結果』
参照:2022/1/22ブログ『平成27年7月27日付和解契約書』
しかし、知人は、それを無視しました。そのため、私から助け舟を出す羽目になりました。その案に知人も賛同してくれました。
参照:2022/6/4『6回目の支払計画とは』
そして、どうにか以下のとおり、返済してくれるようになりました。
入金のあった日 |
毎月の返済金額 |
2016年9月1日(8月分) |
10円 |
2016年10月20日(9月分) |
10円 |
2016年11月5日(10月分) |
10円 |
2016年12月5日(11月分) |
10円 |
2016年12月31日(12月分) |
10円 |
2017年1月24日(1月分) |
10円 |
毎月10円返済になる理由
知人の返答:無回答(無視)
「10円返済は正当だ」という知人の主張
- 毎月少額でも支払っているので、ルール違反ではない。
- 困窮状態の中でも、かろうじて、あなたに支払ってる。
- 少額の返済が無意味なら、あなたのために一旦支払いを中止する。
- 多額の債務が複数ある為、そちらを優先している。
当時、私が感じたこと
- 10円しか月々返済できない理由を説明しないことに、不誠実さを感じた。
- 20代後半の男が月々10円返済を当たり前のように主張することに、嫌がらせを感じた。
- 「10円払っときゃいいだろう」と軽く扱われた感じがした。
- 10円という金額が、知人による私への評価を表しているように感じた。
- 知人は、そもそも早く返済する気が無いように感じた。
- 私の発言のせいにして、返済を中止したことに、意地悪さを感じた。
- 過去の知人の熱意ある発言と違って、まったく誠意を感じなかった。
参照:2021/10/6『説得を続けている理由』
参照:2021/10/7『知人の希望』
- 知人の主張は、以下の理由により、10円という金額の理由にならない。
①知人の言う貧窮状態を証明できないこ と
②他の債務の件を、知人は始めから分かっていて、支払いの約束をしていること