『本日も無視されています』

お金を貸した知人に無視され続けた記録

(続)何度約束しても、逃げてしまうこと

 前回の続きです。

何度約束しても、逃げる知人

  • 貸出から6年たっても、知人が自主的に返済してくれた金額は、予定返済額の20%(36,000円)でした。

 

何年も何度も返済できる金額を確認して、知人本人が決めたにも関わらず、知人はいつも途中で逃げてしまいます。

 

毎回その繰り返しで、知人の性分が理解できずに苦しみました。

 

  • 貸出から6年たって、会って7度目の話し合いをしました。

 

今後は、お互い連絡を取り合て、今回で終わりにすることを確認し合いました。しかし、話し合いから半年たって、連絡がつかなくなりました。

 

仕方なく、こちらから話し合いを呼びかけ続けました。その3ヶ月後に、ふざけているのか、丁寧なのか、変な表現の返信がきました。

 

返信の主な内容は、「話し合いは年明けにしよう」というものでした。しかし、それ以後、連絡がつきません。そのため、予定していた話し合いもできていません。

 

あの返信は何だったのか、訳が分からなくて、混乱しました。

 

  • 貸出から3年たって、知人が一方的に申し出てくれました。

 

「安心してください。たとえ何年かかろうといずれ必ず返します。」

「何年かかっても末代にわたってでも必ず全額返済する。」

「果たせなかったら切腹する覚悟で、この場で約束する。」

「とにかく末代にわたってでも必ず返済は保証する。」

「あなたが死んだら、相続人に返済していく。」

「来年の夏ごろに、もう一度、和解書をかわそう。」と。

 

しかし、説明を求めても無視されました。その後、連絡も取れなくなりました。もちろん、和解書もかわせませんでした。

 

知人の強い意思表示は何だっのか、頭が混乱して虚しくなりました。