ネットサーフィンをしていたら、”相手を変えようと、ついやってしまう7つの行為”が載っていました。
これらの行為をすると、相手が悔い改めてくれるどころか、逆効果になるリスクが高いとありました。
相手を変えたくて、ついやってしまう7つの行為
①相手のことを批判する
②相手のことを責める
③相手に文句を言う
④相手に説教する
⑤相手を脅す
⑥相手を罰する
⑦相手を褒美でつる
全て普通によく見る行為です。”相手が悪い”と感じたときに行う行為です。
知人の夜逃げ後、私も知人に対してやっていました。
ひたすら、電話をかけてしまいました。私のこの行動が、のちに知人から、やる気のなくなった理由にされました。
”相手が悪い”ことを前提としたコミュニケーションだと、人間関係に角が立ち、事が荒立ってしまう原因になってしまうので、やらないほうが良いとありました。
自分を主語にした表現
角が立たない言い方としては、自分を主語にして、問題を訴えると良いとありました。
そして、一緒に相談して考える流れにもっていくと角が立たないという。
『自分は、こういうつらさがある。』
『自分は、こういう困難がある。』
『自分は、今こういう問題にぶつかっている。』
次に知人と話す機会があるならば、自分を主語にして、やんわり話すことを心掛けたい。
参考にしたもの
2022/1/23ブログ記事
『相手を変えたくやってしまう7つの致命的習慣』