前々から人工甘味料は健康に悪いとわかっていた。この本を読んで、改めて買うのを避けることにした。
なぜなら、後遺症が残るような病気になったり、体調を崩した状態のままでいるのは、生きていて楽しくない。
食生活でそのリスクが減るなら、改めるべきだと思うようになった。歳にも関係していると思う。
また、和解金の支払いを申し出てきた知人(35歳)とのトラブルは、今後も続くため、健康でいる必要もある。
人工甘味料のリスク
人工甘味料を使った食品を毎日摂ると、次のような発症リスクが高まる。
・虚血性の脳卒中
リスクのある人工甘味料として、書籍には次の4種類を挙げていた。
サッカリンNa
スクラロース
コーヒー、スポーツドリンク、コーラ、梅干し、ヤクルトなどのいろんな食品に利用されている。
分解せず、体内を巡って人体汚染のリスクがある。
脳内に入り込んで、何らかの悪影響のリスクがある。
アセスルファムK
コーラなどのいろんな食品に利用されている。
体内で分解されず、全身を巡る。人体汚染のリスクがある。
アスパルテーム
発がん性のリスクもある。
サッカリンNa
うがい薬、歯磨き剤、ガリ、酢だこなどの食品に利用されている。
人工甘味料は避けるべし
これらの甘味料が認可された経緯が気に入らない。役所貴族や政治業者の人たちは、国民の将来的な健康を考えていない。
アメリカの食品を日本国内で売るために、許可されたという。外資食品会社のロビイストが関係しているのだろう。そんなのに個人は付き合う必要ない。
また、毎日食べ続けなければ、問題ないということで使用されているのだろう。そもそも人工甘味料は食べ物ではない。今、自然災害後の非常事態でもない。そして、私の消化器系がとても弱いため、避けるべきものだろう。
この4つの人工甘味料の入った食品はもう買わないようにする。
また、食品株の少数株主になって、提案していくのも良いかなとも思っている。
参考にしたもの
書籍【ボケるのがイヤなら、これは食べるな】
著者 渡辺雄二
出版社 ビジネス社
発行日 2023/10
書籍【食べてはいけない 食べてもいい添加物】
著者 渡辺雄二
発行日2023/6/5