堀江貴文本をたまに読む。毎回、良い刺激になり、考えさせられる。今回読んだ本の中に、次のような共感できる部分があった。
176ページ
「他人の時間を奪う」という行為が、一種の暴力行為であることを自覚してほしい。
私の場合、理由は何にせよ、この11年間、お金を貸した知人(当時25歳)に振り回されて人生が狂ってしまった。
自分の時間をほとんど奪われてしまった。将来のことや他の人達に費やすべき時間を失ってしまった。健康面でも不調になってしまった。
問題の知人は、やる気のある言葉や行動をして、私に協力させては、無視をして逃げてしまう。
コミュニケーションを取っても取っても、時が来たら、無視して逃げてしまう。
私ひとり、協力したこと、頼まれていたことをやっているだけだった。
知人に、私の人生をコントロールされているようだった。
そんな知人のために、11年間、宙ぶらりんの状態でストレスの毎日だった。この時間はもう取り戻すことはできないので、残念だ。😣
参考にしたもの
疑う力「常識」の99%はウソである
著者:堀江貴文
出版日:2019/5単行本化、2024/1文庫化