『本日も無視されています』

お金を貸した知人に無視され続けた記録

新たな請求金額1💴

 2年間、お金を借りた知人から返信がありません。

 

このまま居場所も分からなければ、今請求している金額を決め直さないといけません。

 

2022年からいくら請求するか。決めるにあたって、いろいろ検証しました。

 

法定利息の利率

 個人間のお金の貸し借りの場合、法定利息は、このようになります。

 

2020年4月以降 3%

2020年3月以前 5%

 

法定利息の条件

 法定利息をとることができるのは、利息を払うと約束しておいて、利率を決めなかった場合のみとることができます。

 

お金を借りた知人は、初めから利息を払うことを言っていました。そのため、法定利息で利息を取ることができます。

 

 その知人にお金を貸したのは、2014年4月16日です。当てはまる利率は、以前の利率5%になります。

 

参考として、単純に計算してみると

 遅延損害金の利率は、初めから決めていませんでした。そのため、法定利息で計算します。

 

  • 1年間の利息と遅延損害金:元金130,000円×0.05=6,500円

 

  • 8年間の利息と遅延損害金:6,500円×8年間=52,000円

 

法定利息を採用するのか

 『利息を1年以上滞納して、さらに催促しても利息を支払ってくれない場合、利息を元金に組み入れても良い』と何かの書籍に載っていました。

 

計算がややっこしそうなので、これは採用しませんでした。

 

 法定利息の金額ですが、止めにしました。

 

11/26ブログに『請求金額の歴史』を載せました。それと比べると、経過年数のわりに法定利息額は、少ないと感じました。