『本日も無視されています』

お金を貸した知人に無視され続けた記録

夢にでてきた知人2

 久しぶりに、知人が夢にでてきた。過去にも何回かでてきたが、相変わらず、よくわからない夢だった。

夢の内容

  • 私が道場の女性に、次のようなことを語っていた。「あの人は期日の長い約束だと裏切るよ。信用できない人だよ。」
  • 女性は、「期日の短い約束だから大丈夫。」と答えていた。
  • しばらくして、知人が道場に参加しているのを見つけ、訪ねに行った。
  • 道場の女性が出てきて、「知人は、素晴らしい人だ。性格も話し口も申し分なく、おもしろい。」と楽しそうに話していた。
  • 私は、知人を探して道場に入って行った。

 ここで、目が覚めました。この知人とは、話し合いをする約束を取り付けていた。しかし、知人御得意の無視が始まり、まだ話し合えずにいる。

 

私への批判でも良いので、人として向かい合って話し合いたい。なぜ、毎回何か決まると半年もたたずに無視するのか、本心を聞いてみたい。

支払停止期間が憂鬱だったこと

 知人が支払停止を言い出すと、100%の確率で、その後、連絡が取れなくなりました。

 

そのあと、それまでの約束をなかったことにされました。そして、何も無かったかのように始めから決め直しになります。

 

さらに、支払いが延期されます。

 

 もともと42日後に一括で返済が終わるはずでした。しかし、何年たっても終わりません。8年間の内、87%の月が憂鬱な期間でした。

参照:2022/11/11ブログ記事〖入金確認が憂鬱だったこと〗

入金確認が憂鬱だったこと

憂鬱な入金の確認

 知人からの入金を毎月、記帳確認するのが苦痛でした。「明日払う」「明後日払う」と言われ、同じ月に何度も確認したこともありました。

 

知人は自身で決めた入金日を守らないため、何度も確認せざるを得ませんでした。

 

 知人は、自分で返済条件を決めて、勝手に返済を止めてしまいます。

 

そのため、無視されて話もできず、毎月入金を確認するだけの日がほとんどでした。

 

知人が毎回、支払期間を決めていました。そのため、相談がない以上、その期間は、入金の確認をせざるを得ません。

 

毎回、入金ゼロを見続けるのは、拷問でした。ATMの周りに人がいるときに、「何も取引がありません」のような言葉をATMが発すると、恥ずかしいです。

 

また、わざわざ、ATMまで行くのも時間と手間がかかりました。

 

それでも、通帳で記帳するのにこだわりました。それは、通帳の記帳だと、相手が入金するときに使ったATMの場所が分かるからです。相手の居場所の参考になりました。

図表から分かること

 支払期間中に支払いがあった月の割合を調べました。

  • 実際に支払いのあった月は、全月数(93ヶ月)の13%(12ヶ月)しかない。
  • 残り月87%は、(突然、支払停止宣言された月29%)+(支払期間中に知人が返済・対話を逃げてしまった月58%)だった。
  • 以上から、入金確認の空振りが多かったことが分かる。

 

(続)何度約束しても、逃げてしまうこと

 前回の続きです。

何度約束しても、逃げる知人

  • 貸出から6年たっても、知人が自主的に返済してくれた金額は、予定返済額の20%(36,000円)でした。

 

何年も何度も返済できる金額を確認して、知人本人が決めたにも関わらず、知人はいつも途中で逃げてしまいます。

 

毎回その繰り返しで、知人の性分が理解できずに苦しみました。

 

  • 貸出から6年たって、会って7度目の話し合いをしました。

 

今後は、お互い連絡を取り合て、今回で終わりにすることを確認し合いました。しかし、話し合いから半年たって、連絡がつかなくなりました。

 

仕方なく、こちらから話し合いを呼びかけ続けました。その3ヶ月後に、ふざけているのか、丁寧なのか、変な表現の返信がきました。

 

返信の主な内容は、「話し合いは年明けにしよう」というものでした。しかし、それ以後、連絡がつきません。そのため、予定していた話し合いもできていません。

 

あの返信は何だったのか、訳が分からなくて、混乱しました。

 

  • 貸出から3年たって、知人が一方的に申し出てくれました。

 

「安心してください。たとえ何年かかろうといずれ必ず返します。」

「何年かかっても末代にわたってでも必ず全額返済する。」

「果たせなかったら切腹する覚悟で、この場で約束する。」

「とにかく末代にわたってでも必ず返済は保証する。」

「あなたが死んだら、相続人に返済していく。」

「来年の夏ごろに、もう一度、和解書をかわそう。」と。

 

しかし、説明を求めても無視されました。その後、連絡も取れなくなりました。もちろん、和解書もかわせませんでした。

 

知人の強い意思表示は何だっのか、頭が混乱して虚しくなりました。

 

何度約束しても、逃げてしまうこと

 知人は、はっきりものを言う人です。その知人が毎回希望したことに、いろいろ協力してきました。しかし、いつも知人は、逃げ出しました。

何度約束しても、逃げる知人

  • 貸出から3か月間、4回も支払計画の練り直しに協力してきました。

 

しかし、知人は、その間に荷物を少しずつ運び出して、支払日前日に夜逃げをしました。そして、連絡がつかなくなりました。

 

「大家にひどいことを言われた。夏には出ていく。」と、夜逃げ前に、シェアハウスの他住人に語っていたことが、あとでわかりました。計画的な夜逃げでした。

 

完全な裏切りでした。

 

  • 知人自身から申し出てくれても、半年もたたない内に、無視を繰り返されました。そんな知人を理解ができずに苦しみました。

参照:2022/5/16ブログ記事『知人にとって当たり前の行動なのか2』

 

  • 貸出から1年たって、知人は和解契約書(期限の利益喪失条項付き)を直筆してくれました。

 

さらに4年後、知人と対面で話しました。

 

「過去のことは忘れた。」

「過去は気にしない。」

「第何条とかいう法律文は理解できない(自分で書いた和解書も理解できない)。」

「長い文はわからない。」

「あなたのメールも何が書いてあるかわからない。」

「ワハハ・・。」

と言っているのを聞いて、あきれ返ってしまいました。

  

  • 「何が何でも必ず返済する」「このLINEを証拠としてください」「追々、支払計画を連絡する」「ちゃんと返済していく」等、夜逃げ後に知人が強い意思表示を申し出てくれました。

 

しかし、その2か月後から連絡がつかなくなりました。

 

1年半後、居場所を見つけ出した際、知人自身から申しでてくれたことを何一つしてないことを知って、虚しくなりました。

 

続き:『(続)何度約束しても、逃げてしまうこと』

知人への説得25

 久しぶりに知人(34歳)へ電話してみました。用件は、話し合いについてです。

電話内容

本日かかった費用

通話料金154円

※22円/30秒で計算

 

本日も無視されました

貸出から     8年6ヶ月目

最後の連絡日から 2年11ヶ月目

 

主張したことの8%程しか、実行しないこと

 何年も何年も、何度も何度も、知人の意思を確認して協力してきました。

 

しかし、毎度、無視されました。知人は、自身から主張したことや約束したことを、何事もなかったように止めて、音信不通になりました。そんな知人を理解できずに悩みました。

 

毎日毎日、不安と苦痛の繰り返しでした。

 

参照:2022/5/16ブログ記事〖知人にとって当たり前の行動なのか2