知人は、はっきりものを言う人です。その知人が毎回希望したことに、いろいろ協力してきました。しかし、いつも知人は、逃げ出しました。
何度約束しても、逃げる知人
- 貸出から3か月間、4回も支払計画の練り直しに協力してきました。
しかし、知人は、その間に荷物を少しずつ運び出して、支払日前日に夜逃げをしました。そして、連絡がつかなくなりました。
「大家にひどいことを言われた。夏には出ていく。」と、夜逃げ前に、シェアハウスの他住人に語っていたことが、あとでわかりました。計画的な夜逃げでした。
完全な裏切りでした。
- 知人自身から申し出てくれても、半年もたたない内に、無視を繰り返されました。そんな知人を理解ができずに苦しみました。
参照:2022/5/16ブログ記事『知人にとって当たり前の行動なのか2』
- 貸出から1年たって、知人は和解契約書(期限の利益喪失条項付き)を直筆してくれました。
さらに4年後、知人と対面で話しました。
「過去のことは忘れた。」
「過去は気にしない。」
「第何条とかいう法律文は理解できない(自分で書いた和解書も理解できない)。」
「長い文はわからない。」
「あなたのメールも何が書いてあるかわからない。」
「ワハハ・・。」
と言っているのを聞いて、あきれ返ってしまいました。
- 「何が何でも必ず返済する」「このLINEを証拠としてください」「追々、支払計画を連絡する」「ちゃんと返済していく」等、夜逃げ後に知人が強い意思表示を申し出てくれました。
しかし、その2か月後から連絡がつかなくなりました。
1年半後、居場所を見つけ出した際、知人自身から申しでてくれたことを何一つしてないことを知って、虚しくなりました。