8月17日9:09、裁判所から電話がかかってきました。予想していた通り、書類の訂正と追加の電話でした。
書類の追加
債務者(知人)の債務名義上の住所と、現住民票上の住所とのつながりを証明する必要があります。
いつも、戸籍の附票で証明していました。知人の戸籍が過去に変更になったため、2枚必要になります。
しかし、最近の戸籍分1枚しか提出しませんでした。古い戸籍分をうっかりしていました。
もう1枚、別の附票を提出することになりました。
書類の訂正
赤字が訂正したところです。
㊞
請求債権目録
東京簡易裁判所 平成*年(ハ)第**号事件の執行力のある第2回口頭弁論調書(判決)正本に表示された下記金員及び執行費用
記
1 残 元 金 金111,164円
2 損 害 金 金40,096円
☑ 上記1の残元金の内83,358円に対する,令和2年8月29日から令和4年8月10日まで年18パーセントの割合による損害金29,254円(別紙計算書のとおり)
☑ 上記1の残元金の内27,806円に対する,令和2年8月29日から令和4年8月10日まで年20パーセントの割合による損害金10,842円(別紙計算書のとおり)
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訂正申告書
今回、訂正したことで、そのための申告書を提出することになりました。訂正したのは、請求債権目録のみでした。
電話で、今回の債権差押命令申立の事件番号を教えてもらい、付け加えました。
私が作成した訂正申告書
令和4年(ル)第**号 債権差押命令申立事件
訂 正 申 立 書
令和4年8月*日
富山地方裁判所民事部債権執行係 御中
申立債権者 氏名 印
上記事件の申立書のうち,下記の目録について別紙のとおり訂正されたく上申します。
記
☑ 請求債権目録
以 上
(注)該当する項目の□にレを付する。
今回かかった費用
印刷代(送付状)10円
印刷代(訂正した請求債権目録)10円
送料(レターパックライト)370円
総費用390円