本来の支払計画とは📝

　お金を借りた知人（26歳）が申し出てきた”本来の支払計画‘’を以下に表示した。

本来の支払計画

貸出　日：2014年4月16日

返済方法：一括払い

貸出金額：10万円

返済金額：10万円＋α円（利息金）

返済　日：2014年5月27日

本来の支払期間中の様子

2014年04月16日【金銭トラブルの始まり】

　シェアハウス住人（26歳）に、私（43歳）が10万円を貸した。

その住人は、私をリビングに呼び出してきた。

そして、「今、キャッシュレス状態で15万お金が必要だ。１０万でいいので貸してほしい。

5月27日に25万入金があるので返す。利子も払う」と、頼んできた。

2014年05月27日【本来の返済日】

　「6月5日に返済日を延長する」と、その住人は頼んできた。

知人にとって当たり前の行動だったのか2🤷

　お金を借りた知人😜との『取り決め』と、『その結果』を表にしました。

各取り決めの重要さ・期間等の違いにより、本来、同じ1件でも意味合いが違います。

しかし、深く考えず、まとめてみました。

取り決めと結果　

※結果の判定基準〇✕：知人がやりきったかどうか

※判定期間：2014/4～2021/12

結果	時期	提案者	取り決めた内容
✕	2014/4	知人	本来の支払計画
✕	2014/5	知人	2回目の支払計画
✕	2014/6	知人	3回目の支払計画
✕	2014/6	知人	4回目の支払計画
✕	2014/7	知人	「なんとしても必ず返す」
✕	2014/7	知人	「追々、返済計画を連絡する」
✕	2014/7	知人	「実家に行かずに済むように返していく」
〇	2015/7	知人	「後日、返済計画を連絡する」
〇	2015/7	知人	「和解書の話し合いをする」
✕	2015/7	知人	「今後も友人として付き合っていこう」
✕	2015/7	知人	5回目の支払計画（和解契約書）
✕	2015/8	知人	「月末に振込む」
✕	2015/9	知人	「明後日振り込む」
✕	2016/2	知人	「5月6月に会って話しましょう」
✕	2016/2	知人	「こちらから連絡する」
✕	2016/5	知人	「払える分を来月末に払う」
✕	2016/7	知人	「今月末に払う」
✕	2016/7	知人	「明日払えたら払う」
✕	2016/7	知人	「明日払えたら一部払う」
✕	2016/8	私	6回目の支払計画
✕	2016/10	知人	「明日払う」
✕	2016/12	知人	「いずれ必ず返すから、安心して」
✕	2016/12	知人	「問い合せの返事は、そのうちする」
✕	2017/2	知人	「何年かかっても末代にわたってでも必ず全額返済する」 「果たせなかったら切腹する覚悟で約束する。」 「とにかく末代にわたってでも必ず返済は保証する。」
✕	2017/2	知人	「さらに2018年8月迄、支払いを待ってくれたら、 もう一度、和解書を交わす」
✕	2018/9	私	「後日、会って話し合う」
✕	2019/1	私	「仲介者を入れて話し合う」
✕	2019/2	私	「話し合いの日時を決めてほしい」
✕	2019/3	知人	「22日迄に時間と場所を連絡する」
✕	2019/3	知人	7回目の支払計画
✕	2019/3	知人	「知人からも電話する」 「迷惑電話登録を解除する」
✕	2019/3	私	「やむを得ない場合は、事前に話し合う」
〇	2019/3	私	「話し合いのまとめをﾒｰﾙで確認する」
✕	2019/8	知人	「8月9月は支払停止にする。１０月から支払う。」
✕	2019/12	知人	「年明けに話し合う」

※青字は、リンクしています。

※（）内の数字は、知人の年齢

まとめ

　知人の取り決め実施率：7.9％

（全数〇✕：38個、実施済〇：3個）

• 数字は、参考程度に見ても、知人のやる気の無さがわかります。

• 言葉で、話し合いの場で、やる気を見せても、突然豹変するパターンの繰り返しだとわかります。

• 同じパターンを繰り返すということは、知人にとって、当たり前の行動だったとわかります。

参照：2022/5/15ブログ『知人にとって当たり前の行動だったのか1』

知人にとって当たり前の行動だったのか1🤷

　この8年間、知人😜は、社会の帰属意識がなく、約束も破っていました。

知人にとって、当たり前になっていました。

そのため、無視することに心理的な抵抗はないと思われます。

お互いの連絡対応の状況（2014年～2021年）

連絡手段	私から	知人から	電話で話せた回数	直接会った回数
携帯・公衆電話	2342回	0回	3回	－
手紙	45回	0回	－	－
訪問	37回	5回	－	7回
e-mail	95回	9回	－	－
ｼｮｰﾄﾒｰﾙ	180回	12回	－	－
SNS	103回	31回	－	－

まとめ

• 上の表から分かるように、知人とはコミュニケーションがとれていませんでした。

　　多くの私の時間を知人に吸い取られました。

• 知人は、どんなに前向きなことを言っても、それとは逆のことをしてきました。

　　そのため、どうしても問い合せが多くなりました。

• 当たり前のように、無視をする人でした。

参照：2022/5/16ブログ『知人にとって当たり前の行動だったのか2』

お金を費やしている先がある2✈️

　お金を借りた知人😜が公開している出来事から費用を推測してみました。

参照：2022/5/5ブログ『お金を費やしている先がある1』

知人のお金の使い道2（推測）

お金を使ったもの	2017年	2018年	2019年	2020年
旅行	30,000円	68,700円	6,200円	不明
セミナー参加	213,400円	不明	3,600円	不明
イベント参加	500円	不明	不明	不明
慰安	13,100円	5,600円	不明	不明
物品購入	1,000円	12,000円	11,000円	不明
仮想通貨	不明	不明	不明	不明
家賃	642,000円	630,600円	不明	不明
外食	6,800円	700円	1,000円	不明
引越費	不明	148,300円	36,800円	不明
美容院	9,000円	不明	不明	不明
風水勉強	381,000円	549,800円	68,300円	不明
通信費	不明	240,000円	120,00円	120,000円
たばこ	不明	14,400円	不明	不明

• 少なくとも2017～2018年は、

・風水勉強費用

・住吉駅そばへのアパート家賃

・旅行費用

・セミナー費用

等の金額から十分返済できたとわかります。

まとめ

知人は、以下のような人だと推測できました。

• 自分の使いたいものにお金を使う人。
• 計画的に支払いをしながら生活できない人。
• 後回しにできるものは、後回しにする人。
• 貯金せずに、すべて使ってしまう人。

　有り金は、自己投資や自称個人事業主の活動費用と称して、使ってしまう。

和解（2015/7/27）の話し合いのとき、お金の使い道を指摘したことがあります。

すると知人は、「経費だ。経費だ。人脈を創るための費用だ。仕事を取るための費用だ」と言っていました。

なんでも経費だと言って、逃げていました。

つまり、

　①知人の使いたいもの＞②他の借金＞③私への借金”

という支払順位で、私😰は軽んじられていました。

お金を費やしている先がある1🏂

　お金を借りた知人😜が公開している出来事から費用を推測してみました。

参照：ブログ『お金を費やしている先がある2』

知人のお金の使い道1（推測）

お金を使ったもの	2014年	2015年	2016年	2017年
旅行	140,000円	500円	500円	30,000円
セミナー参加	37,000円	8,000円	不明	213,400円
イベント参加	32,000円	８,900円	不明	500円
慰安	10,000円	3,000円	不明	13,100円
物品購入	13,000円	1,200円	不明	1,000円
仮想通貨	不明	不明	不明	不明
家賃	141,000円	80,000円	315,000円	642,000円
外食	不明	1,000円	不明	6,800円
引越費	不明	30,000円	21,000円	不明
美容院	不明	不明	不明	9,000円
風水勉強	ー	ー	ー	381,000円

 

知人は、お金を持っていたか

• 2015/9から1年ほど無収入で活動できている（※１）。

そのため、知人は返済の原資を持っていたとわかる。

和解（2015/7/27）したときは、全額返済できたと推測できる。

※１　参照：2022/3/27ブログ『八つ当たりと推測できた知人の返信』

• 2017年から、次のことに十分な金額を費やしている。

　　・風水の勉強費用

　　・趣味のセミナー参加費用

　　・東横線駅近アパート個室家賃

知人が支払いを引き延ばそうとしていたとき（2017/2/20）、全額返金できたと推測できる。

　知人は、十分に返済できる原資を持っていても、優先して返してくれないことがわかる。

なぜ、返済しないのか？

　知人は、2017年までの4年間に、20160円しか返済してくれませんでした。

参照:2022/1/30ブログ『貸出金額』と『返済された金額』

払わない理由は、

知人のお金を使う優先順位

に問題があったからだと思う。

転職して30日⛈️

　昨年9月、仕事を辞めました。働けなくなるまで、ここで働こうと思い、入社した職場でした。

これまで、知人😜の起こしたトラブルに、真面目に協力してきました。

しかし、仕事、仕事関連の活動、私生活でのの死別、この8年間の知人の仕打ち、など同時に対応していて、疲れはててしました。

特に、知人の行動が理解できずに苦しみました。精神的に、おかしくなりそうでした。

さらに、私生活が犠牲になり、知人への対応に時間を費やされました。

何度も頼まれて、ただ協力しているだけでした。その相手に毎回、無視されることが理解できませんでした。

職場長と相談し、トラブルに専念するために前職を辞めました。

　改めて、新しい職場で仕事を初めて、１ヶ月たちました。15年ぶりの正社員採用なので、結果を出さなければと思っています。

しかし、指定された時間で、全ての業務がこなせません。そのうち、背中から脚にかけて、痛くなりました。

夜、痛くて寝返りすら、苦労します。休日は、足がむくれて、昼前から歩かないようにしています。

帰ったら、すぐ寝る毎日で、私生活ができません。

来年再来年は、トラブル関係で、いろいろ予定しています。

「このままでは、とてもできない。どうしよう」と思う毎日を送っています。

支払っている先がある👤

　私😰への支払いを無視して、知人😜は、他に支払っている先がありました。つまり、返済の順位をつけていました。

参照：2022/2/26ブログ『何かの理由で支払わないケース』

参照：202/3/27ブログ『八つ当たりの原因を推測できた知人の返信』

当時の状況

2015/7/27~2019/3/23

　知人が作った2015/7/27付和解契約書の違反のため、私が催促しなくても一括で返済することになっていました。

他の支払っている先とは

• 2015/6の交通事故の罰金

　2015/7/27に話し合いを行い、知人は和解契約書を作ってくれました。車の交通事故は、それより前でした。

罰金のことはわかっていて、織り込み済みで和解書を作ってくれました。

• 裁判の判決がおりた借金

　これは、税金、消費者金融・銀行ローンの借金のことです。2015/7/27和解書を作ったときよりも3～6年も前のものです。

もちろん、2014/4/16貸出日より前です。知人には、始めからわかっていました。

　2015/7/27和解してから1年以上たって、他に支払先があることが、私に支払しない理由の1つにされました。

知人の支払順位

始めの頃（2014/4/16）：

”私への借金＞他の借金”

↓　　↓　　↓　　↓

いつの頃からか  ：

”他の借金＞私への借金”

という具合に軽んじられるようになりました。