知人😜の仕事関係者に仲介を頼みました。その圧力により、お金を借りた知人(27歳)から和解の話がありました。
参照:2022/1/28ブログ『知人の仕事関係者に出した手紙』
参照:2022/1/23ブログ『和解書作成までの背景と結果』
5回目の支払計画(和解契約書)
申し出日:2015年7月27日
返済方法:分割払い(12回)
貸出金額:13万円
請求金額:13万円+5万円(利息金)
返済 日:毎月末日15,000円
参照:2022/1/22ブログ『平成27年7月27日付和解契約書』
和解契約に追加で決まったこと
以下の3行は、知人から頼んできた内容です。
- 知人の仕事関係に接触しない。※1
- 今後も友達付き合いしていく。
- 月中旬と下旬に、催促する。
- 連絡は、①②で行う。
②公衆電話から電話する。(22時以降)
※1 1年半後に「もう縁が切れたので、自己責任でどうぞご勝手に」と言われた。
和解前後の状況
2015年07月17日~21日【埼玉県三郷市訪問】
レンタルサイクル🚴を借りて、往復50キロの道のりを知人の住み家まで、4日間通いました。ドアポストに手紙✉️も投函しました。
ドアには、知人の名前の表札がありました。会社名も書いてありました。ホームページを見ると、知人の顔写真も載っていました。
2015年07月20日【仕事関係者へ手紙投函】
1年ほど、知人と連絡がつきません。表示されていた会社の社長宛てに、仲介依頼の手紙を投函しました。📮
後日、無料法律相談を受けたとき、「無関係な人を巻き込むと訴訟になる」と注意を受けました。
2015年07月21日【知人と立ち話し】
埼玉県三郷市のアパートを訪ねて4日目。本日3回目19時に訪ねました。知人の仕事仲間が対応してくれました。
知人😡が顔を出し、「ちょっちょっとちょっと」と手招され、外に連れ出され、扉を閉めました。
私「連絡すると言っていたけど、支払計画はどうなってるのか」
知人はキョトンとしていました。
知人「うん、何?何聞きたいの?ぶっちゃけ、こんなストーカーじみたことされたら、返す気なくなるよ。仕事時間に電話してきて迷惑だよ。」
私「貸金の件だけど、いなくなってからLINEくれたよね。『なにがなんでも返します、返済計画を連絡します』など言っていたよね。
ちっとも連絡してくれないじゃない。で、支払計画はどうなったの?私のメールアドレスや振込口座を教えてあるよね。
記帳確認が大変なので、支払計画を教えてくれないと困る。」
私「そちらも大変だと思うから、分割で一回に何万円も払うのでなく、何千円とかでもいいから。」
知人「電話は、基本的に夜だね。22時くらいで。今さら、計画もないけど。ゆうちょ口座作っといて。振込手数料無料だから。」
私「それじゃあ、ゆうちょの口座を作ったら、どうやって知らせたらよいのか?LINEと携帯電話の迷惑対策を解除してよ。」
知人「メールは開くことない。基本的にはLINEやFACEBOOKだね。手紙も見ない。
迷惑対策の解除は、手間がかかって面倒なので、しない。
振込口座は、LINEかfacebookで送っといて。
長い文章は読まないから。支払計画は振込口座の連絡があったそのとき決める。」
あとは、近況を報告しあいました。
知人「拠点はここだけど、全国を回っているので、めったに帰ってこない。昨日まで青森に行っていた。明日も出かける。今日は、たまたま帰ってきた。普段は、ずっと居ないから。」
知人は、決して謝りませんでした。
知人は、”2014年7月24日に申し出てくれた事”を全く準備していませんでした。
支払計画も全く考えていませんでした。さらに私が知らせた電話番号、Eメール、振込用口座番号も覚えていませんでした。
また、LINEと携帯のブロックを解除しないと言っておいて、連絡方法にLINEも指定していました。
2015年07月24日【知人から和解の誘い】
知人から、facebookで連絡がきました。「和解書を作成しようと思うので直接話し合いましょう。
そして印鑑を持参してください。ちゃんとした返済計画をお互い合意の上で作成します。」
2015年07月27日【和解契約書を交わす】
13時話し合いの15分前にFacebookで知人に連絡を入れました。「用事で遅れる。話し合いは15時から」と返信がありました。
2時間、東松戸駅で待たされました。後で、「なぜ、待ち合わせ場所が、知人の住所の三郷市でなく、私の住所の中央区でもなく、東松戸なのか」を尋ねました。
「適当に決めた」と聞かされ、あきれました。
やってきた知人は、何も準備していませんでした。今から、場所を探して、ペンと紙を購入して、手書きで和解書を書くということでした。
8時間も付き合わされました。スマホで調べながら書いているのを見て、悲しくなりました。
私は手伝いませんでした。承認しただけです。できた和解書は、仕事関係者に提出するという。
スマホで、仲介を頼んだ手紙の画像を見せられました。「こんな馬鹿なやつがいるぞと連絡が来て、手紙の画像が送られてきたよ。強制執行なんて、脅迫だぞ。」
顔は笑っていましたが、余計なことをしてくれたなという雰囲気でした。
この日、7月分として、15,000円返済してもらいました。
2015年08月31日【返済日】
8月18日に、依頼されていた通知を送信しました。「了解」と、知人から返信がきました。
しかし、31日に入金がなかったため、依頼されていた催促のメッセージを送信しました。結局、入金はありませんでした。
この時点で、知人が作ったルールでは、2015年7月27日付和解契約書の第3条違反になり、催促しなくても一括で返済されることになります。
5回目の支払計画も1ヶ月ほどで、あっさり駄目になってしまいました。
※青字はリンクしています。