11/22ブログ『ゴールが見えない1』に、私の方針を載せました。それは、お金を借りた知人の協力がないと、実現しないものです。
そのため、時間がかかります。そして、貸金が少額の部類のため、専門家に頼めませんでした。
私自身が取り組んでいかなければなりませんでした。
知人の居場所の見つけ方と協力の取り付け方
11/22ブログ『ゴールが見えない1』に、解決のヒントを探して4つの行動をしたことを載せました。
私の方針に合うヒントは、ほとんどありませんでした。法律上や制度上に照らし合せたものばかりでした。
しかし、僅かですが、ヒントがありました。それは、行政書士西郡研太郎氏の書籍と記事、そして、ある司法書士の助言でした。
西郡研太郎氏の書籍や記事
4年前に、西郡氏のことを知りました。債務者との接し方についてとても参考になりました。
ある司法書士の助言
8年前の大規模な法律相談で、ある司法書士に出会いました。5分くらいでしたが、簡単に助言してくれました。
この助言が、1年目からの基本行動になりました。
①裁判を起こして、債務名義（判決）を手に入れる。
②相手の住民票の住所を追っていく。又は、戸籍の附票で調査し続ける。
③いつかは、居場所が判明する。そしたら、話し合うなり、差し押さえるなりする。
参考にしたもの
書籍『代金回収 手順と㊙テクニック』（著者：西郡研太郎、2009，あさ出版）
記事『経理woman：「売掛金回収」全テクニック』（著者：西郡研太郎、2010）
記事『経理woman：相手にYESと言わせる交渉文書の書き方・出し方』（著者：西郡研太郎、2012）
記事『経理woman：裁判に買っても1円も回収できないこともある喧嘩をしないで「払てくれないお金」を回収する法』等（著者：西郡研太郎、2011）
