2019年3月に秋葉原で、お金を借りた知人(当時31歳)と話し合いをしてました。
知人は、これから夜行バスに乗るため、時間がありませんでした。そのため、和解書にはできませんでした。
話し合いの内容をまとめたメールを和解契約の代わりとしました。
知人は、長い文や法律文は、理解できないということでした。
そのため、中学生でも分かるように、文章ではなく、短文で、箇条書きでまとめました。
〈やむを得ない場合〉の条件は、私(当時47歳)がお願いしました。それ以外は、知人から申し出てくれたものです。
この話し合いで決まったことは、7回目の支払計画となります。
話し合いをまとめた内容
2019年3月23日に取り決めた貸金返済の約束事
支払方法
■支払金 総額:160,000円
■月々の支払額:5,000円以上
■月々の支払日:毎月20日前後
■支払 期間:2019年5月~2021年12月(最長32ヶ月払い)
■入金 口座:金融機関名:三井住友銀行 川崎支店の口座
※知人からの口座開設依頼により開設した。
支払方法の補足
■支払金 総額:『平成27年7月27日付和解契約書』に基づく未払金残高を160,000円と取り決めた。
■支 払 期間:最長32ヶ月までとし、それまでに完済することを取り決めた。
連絡方法
■主に『連絡』は、ショートメールで取り合うと取り決めた。
■『入金日前のお知らせ』もショートメールで良いと取り決めた。
■『入金後の受取通知』もショートメールで良いと取り決めた。
■長い文章を必要とするときは、Eメールで取り合うと取り決めた。
■(私の名前)の電話番号の迷惑電話登録を解除すると取り決めた。
やむを得ない場合
■返済を一時停止せざるを得ない場合は、入金日前にお互い話し合うと取り決めた。
■返済期間を延期せざるを得ない場合は、期日前にお互い話し合うと取り決めた。
以上