本来、知りたいことがあるなら、知人本人に問い合せます。しかし、知人とは連絡が取れなくなり、居場所もわからない状態がほとんどでした。
そんな中で、以下のことを情報収集のためにやりました。
- 他人に聞きまくる。
知人の情報を求めて、素人丸出しで聞きまくりました。
同じシェアハウスの住人、大家、親御さん、知人と交流のある人たち等。
- 捨てていったもの見る。
同じ所に住んでいたので、可能でした。このシェアハウスでは、入居契約書で、置いていったものは、勝手に処分して良いとなっていました。
連絡が取れる住人が知人に確認したら、「勝手に処分して良い」とのことでした。
キャバクラの名刺、ATMの明細書、買物の領収書、履歴書、前職の誓約書、手紙、ジム会員証等。
- 知人の名前で検索してみた。
当時は、事件性のものまで検索できました。これで、20歳のときに『知人が起こした事件の新聞記事』を見ることができました。
- SNSで投稿を確認した。
知人のLine、インスタグラム、フェイスブック、知人と交流のある人たちのSNS、ブログ等。
参考にしたもの
記事『焦げ付く前にこれだけはやっておこう‼プロが教える「遅延売掛金」究極の回収術』(著者:道家健一、2011、経理woman:経理・総務の仕事が丸ごと分かる月刊誌)