『本日も無視されています』

お金を貸した知人に無視され続けた記録

(続)シェアハウスの住人(日本橋浜町編)

 この人は、人間関係の「1対2対7の法則」で言うところの、70% (中立な人)の1人です。

お金の貸した同居人(30代)

 お笑い芸人を目指していて、挫折したの福岡出身30代です。高校時代の奨学金を少しずつ返済していました。当時5年ほどの付き合いになります。

 

よく小銭を借りに来ました。1つ1つは、小さな金額でした。貸金もコマ目に返してくれていました。


本人は、「コマ目にちゃんと返すのだから、小銭を借りることに悪罪感はない。」と言っていました。

 

昔、お笑いパートナーと同棲していたときも、ちょくちょくお金を借りては返すことを繰りかけしていたらしい。その内、パートナーが怒って、家から追い出された話を本人から聞いたことがあります。


そのパートナーの気持ちが何となくわかります。あまりに続くので、一度、「いい加減にしてくれ。」と怒ってしまいました。


そのうち、返さないまま、シェアハウスを出ていってしまいました。


 貸していたお金を返してもらうため、赤羽まで追いかけて行って、大戸屋で御馳走した記憶があります。


現在、関係は切れています。