『本日も無視されています』

お金を貸した知人に無視され続けた記録

(続続)シェアハウスの住人(日本橋浜町編)

 この人は、人間関係の「1対2対7の法則」で言うところの、70% (中立な人)のひとりです。


お金を貸した同居人(55歳)

 この人は、帯広出身55才の電気関係の職人さんでした。話好きな人で男っ気がある人でした。1年ほどの付き合いになります。


この人もちょくちょくお金を借りに来ました。そして、お金が入ったときにまとめて返してくれました。


この人は、ともに働いていたパートナーが亡くなったあと、2014/5夜逃げをしました。2014/4にも私に「お金を貸してほしい。」と言ってました。


夜逃げの時、他の同居人3人からお金を借りたままでいたことが発覚しました。家賃も滞納していました。


いろんな人の情報を元に、スカイツリー近くの修理店に行きました。すると、そこでばったり会えました。「大家や皆には内緒にしてほしい。返済は7月まで待ってほしい。」と言われました。


7月に連絡をいれると、つながらなくなっていました。修理店に行ってみると、別の店、不動産屋になっていました。


知人を探した同じ方法で、この人も探しました。すると、白馬のホテルで働いていました。


ホテルに電話すると、ホテルの方が代わってくれました。電話で、私の気持ちを伝えました。翌月末、約束通り、返済金を振り込んでくれました。


御礼状を出したあと、この人とも関係が切れました。