穂高唯希さんの本の中で、価値観の話がありした。このようなことを言われていました。
p354「先延ばし」という麻薬
『時間に関して最も注意を払っているのは、「物事を先延ばしにしない」ことです。
先延ばしは麻薬のように厄介です。人間は、代償を先に払いたくないうえに快楽は早く欲しくなる。「面倒なことは先延ばしにして快楽を先にほしい」という行動を繰り返しかねない。
先延ばしにすると、意志力を奪い続けます。そして、忘れるものです。
思いつつ先延ばしにしていると翌日も翌々日も億劫になる。そして、次第に忘れます。
知人に当てはめると
まさに、先延ばしが、やらない事の始まりでした。
知人も先延ばしを繰り返していました。意志も言葉だけで、行動がありませんでした。思いつつ先延ばしにして、だんだん忘れている感じでした。
参考にしたもの
#シンFIRE論
著者 穂高唯希
発行 KADOKAWA