「7つの致命的習慣」から、過去に私が知人にした失敗を考えてみました。
知人は、いつも所在不明、音信不通状態でした。声で話すことは、ほとんどできませんでした。そのため、コミニケーションが取り合えていません。この致命的な行動は、あまり当てはまらないかもしれません。
対象の7つの致命的習慣：
〈批判、責める、文句、説教、脅す、罰する、褒美〉
9年間の中身を思い出してみると、このようになります。
私が知人にした「7つの致命的習慣」
※赤字は、なんとか、知人とやり取りができた部分です。
※黒字は。知人が無視していて、知らない、気にしていない部分です。
2014年
・〈褒美〉何度も変更を認めたこと
・〈褒美〉何度も話し合いに応じたこと
・〈責める〉知人のご実家を訪ねたこと
・〈責める〉日に何度も電話をいれたこと（※141 ）
・〈責める〉日に何度も連絡をいれたこと（※141 ）
2015年
・〈罰する〉民事訴訟を起こしたこと
・〈罰する〉知人の仕事先関係者2人に仲介をお願いしたこと
・〈脅す〉仕事関係者用の手紙に「強制執行」という言葉を使ったこと（※151）
・〈脅す〉居所を尋ねたとき、ドアを叩き、外で名前を呼びたてたこと
・〈文句〉電話の回数に関係なく、無視されたこと（※141 ）
・〈文句〉知人の望んだことに協力しても、コミュニケーションがとれないこと
・〈責める〉知人が催促を望んでいたので、電話し続けたこと
2016年
・〈責める〉知人が催促を望んでいたので、電話し続けたこと
・〈脅す〉ご実家に尋ねた折、証拠として知人が作った和解契約書を見せたこと
・〈文句〉返済金10円の増額を希望したこと
・〈文句〉祖母が亡くなったので、一部でも返してほしいと希望したこと
・〈文句〉知人自身が提案した話し合いを無視していたこと
・〈文句〉知人が私を「ストーカー、ヤクザ、危険な行為」と言ってきたので、説明を求めたこと
・〈文句〉父が亡くなったので、一部でも返してほしいと希望したこと
2017年
・〈文句〉父が亡くなったので、一部でも返してほしいと希望したこと
・〈文句〉返済期限をはっきり言わないこと
・〈文句〉引き伸ばして、諦めさせろうとしていると疑ったこと
・〈文句〉連絡を入れても返信しないこと
・〈文句〉借りるときは、1ヶ月程度だったのに、返済期間が長すぎること
・〈批判〉別のことにお金を使って、無いふりをしていると疑ったこと（※171）
・〈批判〉仕事のやめ方が急なため、初めから計画していたと疑ったこと
・〈批判〉知人の過去の主張と現状の違いを指摘したこと
・〈批判〉「普通は」「取りに行くよ」という言葉を使ったら、怒らしたこと
・〈批判〉「実は、別のことにお金を使ってしまい、払わないだけじゃないのか」
・〈褒美〉さらに、返済を１年半、待つことにしたこと
2018年
・〈文句〉知人自身が指定した和解の話し合いを無視していること
・〈説経〉第三者を入れて話し合うことを承諾させたこと
・〈脅し〉法的措置を取ることを通知したこと（※151）
2019年
・〈脅し〉法的措置を取ることを通知したこと（※151）
・〈脅し〉風水協会の人に相談しようとしたこと（※191）
・〈責める〉知人と約束した話し合いを提案し続けたこと
・〈褒美〉知人の希望（支払期間、金額、方法）を認めるかわりに、これで最後にすること、連絡を取り合うことを認めてもらった。
2020年
・〈脅し〉法的措置を取ることを通知したこと（※151）
・〈罰する〉2回銀行口座を差し押さえたこと
・〈責める〉知人が催促を望んでいたので、電話し続けたこと
・〈責める〉知人と約束した話し合いを提案し続けたこと
2021年
・〈脅し〉法的措置を取ることを通知したこと（※151）
・〈責める〉知人が催促を望んでいたので、電話し続けたこと
・〈責める〉知人と約束した話し合いを提案し続けたこと
2022年
・〈責める〉知人が催促を望んでいたので、電話し続けたこと
・〈責める〉知人と約束した話し合いを提案し続けたこと
2023年
・〈責める〉知人が催促を望んでいたので、電話し続けていること
・〈責める〉知人と約束した話し合いを提案し続けていること
参照ブログ
※141 2022/5/15ブログ記事【知人にとって当たり前の行動だったのか1】
※151 参照:2022/1/28ブログ記事【知人の仕事関係者に出した手紙】
※171 参照:2022/2/26ブログ記事【払えるだけの原資金を持っているのに、何かの理由で払わないケース】
※191 参照:2022/3/19ブログ記事【私に憎しみを持っていたのか】
※191 参照:2022/3/20ブログ記事【風水協会の関係者に協力すると通知したこと】
