はじめに(自分への問いかけ)
タイトルの言葉は、過去に、何度も自分に問いかけた言葉です。次の言葉も何度も問いかけてきました。
なぜ、知人と縁を切らないのか?
なぜ、知人と付き合いを続けてるのか?
自分へ問いかけている内に、貸出から10年目に入ってしまいました。知人の年齢は、当時25歳でした。生きていれば、今35歳になっています。
今まで何度も、知人の要望に協力してきました。しかし、この10年間の努力が実っていません。
自分へ問いかけるたびに、虚しさが込み上げてきます。何度も話し合いで、連絡のやり取りをすることにOKをもらっても、無視されます。
トラブルに向き合い続ける理由とは
『 知人本人が支払いに強いこだわりを持っていたからです。そして、知人本人が強く支払いを希望していたからです。』
トラブルに向き合い続ける理由の根拠
①貸金の支払いに強い希望を持っていたこと
次のように、知人は支払うことに強い希望を持っていました。
★貸金は何が何でも必ず支払う
と知人本人が主張してきた。
(出典:2014/7 知人夜逃げ後、LINEのやりとりの場で)
★今お金がないが、安心してください。何としても必ず払いますから。
と主張してきた。
(出典:2017/12 10円返済5ヶ月後、 Facebookやりとりの場で)
★とにかく切腹する覚悟で支払っていく
と主張してきた。
(出典:2017/2 10円返済7ヶ月直前、Facebook やりとりの場で)
★あなたが死んだら、相続人に支払っていく。
と主張してきた。
(出典:2017/2 Facebook)
★どんなに長くかかっても、必ず支払っていく
と主張してきた。
(出典:2017/2 Facebook )
★とにかくどんなに長くかかっても、返済は必ず保証する
と主張してきた。
(出典:2017/2 Facebook )
②私に協力をお願いしてきたこと
次のように、知人は、私にも協力を求めてきた。
★必ず返済することを書いた返信文(LINE)を保存しておいてほしい
と頼んできました。
(出典:2014/7 知人夜逃げ後、LINEのやりとりの場で)
★支払いの催促をしてほしい
と頼まれました。
(出典:2015/7 対面での6度目の話し合いの場で)
★これも何かの縁なので、今後も付き合っていきたい
と2回も頼まれました。
(出典:2015/7 対面での6度目の話し合い、2019/3 対面での7度目の話し合いの場で)
★口で言ってほしい
と2回も頼まれました。
(出典:2015/7 対面での6度目の話し合いの場で、2019/3 対面での7度目の話し合いの場で)
③知人にいろいろな貸しができたこと
知人の対応のやり方に、散々迷惑してきました。このトラブルを終わらせることで、その貸しを終わらせたい。
今も心に残る大きな貸し(キズ)
・7回(6年間)の話し合いに付き合わされたこと
・連絡を取り合うのに、かなりの無駄な時間を取られたこと
・連絡を取り合うのに、大きな無駄な出費が必要だったこと
・貸出日2014/4/16→返済日2014/5/27で終わるはずが、知人の一方的な判断で、今も返済が続いていること
・いつも許可をもらっていても、連絡が取り合えなきこと
・知人との関わりで、健康、周りの人たちとの関係、定年まで働くつもりの職場を失ったこと