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貸金問題で、人生を有意義に生きていくには
貸金トラブルが起きたとき、人生を有意義に生きていくには、貸したお金を手切れ金だと考えることです。
そして、お金を借りた人と縁を切り、今後の人生に集中するのがよいと思います。
なぜなら、この8年間の金銭トラブルのさなか、私事で、いろいろあったからです。
体調不良、失業、仕事上の負担、祖母の死、父の危篤・死、墓じまいなど。
これらは、自分で好きなように管理できません。ある日突然起こります。
これらと金銭トラブルが同時に起こったときには、ゴールが見えない苦しみでした。
そもそも、金銭トラブルは、お金を借りた知人次第になり、自分ではどうにも管理できません。
しかも、その対応の仕方や知識もないため、心や時間の負担が大きくなりました。
こちらは、相手の希望に協力していただけでした。
しかし、相手には、さんざん無視され、暴言を言われ、生活が振り回せれ、予定が狂い、ストレスがたまる日々でした。
金銭トラブルの対応をしていると、生活すべてが中途半端でした。
そして、毎日が暗い気持ちになり、ただ月日のみがたちました。
人生を台無しにしないために
気持ちを切り替えることが出来るなら、そして、今後の人生のことを重視するなら、そんなヤツとは、縁を切って、有意義なことに情熱を燃やしたほうが良いと思います。
しかし、私の場合、だらだらと8年間も付き合わされています。
参考にしたもの
書籍『Money 人生を変える、お金の使い方。』(著者:千田琢哉、出版社:学研プラス、2018)