9年間、知人に対する私の態度を〈相手を変えたくてやってしまう7つの致命的習慣〉に当てはめて考えてみました。
オススメなやり方
この方法は、とても根気がいて、時間がかかりそうです。試してみたい気はあります。
相手との良い接し方
・矛先を相手に向けない。
・相手を責めない。
・相手を責めるような言葉もダメ。
・自分が感じてるしんどさ、負担、辛さを誠実に相手に伝える。
・しんどい、辛い自分の弱さを正直に言う。
・自分のSOSを相手に伝える。
ただひたすら、自分の困っている状況を伝え続けるだけのようです。
私の場合は
過去数年間は、知人を責める態度もありました。それ以降は、何度も自分の弱さを知人に伝えてきました。しかし、無視され、はぐらかされ、拒否されてきました。
解決方法
口が聞ける関係までいけたら、次に進める。
・お互いが満足できる解決策を一緒に見つける。
・アイデアをたくさん出し合う。
・相手とチームになって、できることをする。
そして、解決につなげる。
私の場合は
お互いに解決策を一緒に考えてきました。何度も耳を傾けて、時間をかけて取り組みました。しかし、解決には繋がりませんでした。いつも相手が音信不通になって、やめてしまうからです。
上手く行かない場合
『これまでの相手との歴史が影響している。今まで何度も7つの致命的なやり方をした場合、相手は防御態勢になっており、心を開かない。
長い根気が必要になる。こちらの辛い、しんどい状況なんだと誠実に伝える。相手に何度も耳を傾げる。
いつか、相手がどうやら変えられるわけではないとわかったときのみ、話し合える。』
野口さんの話だと、相手次第で、本当に長くかかりそうな感じがします。相手が心を許したあとは、うまく解決できるそうです。
私の場合は
「口で言ってほしい。」
「今後も付き合っていきたい。」
「どんなに長くかかっても絶対に支払っていく。」
など、知人に情熱のある言葉で、何度も言われています。しかし、いつも連絡が取れなくなります。まるでからかわれているようでした。
今まで、私は、知人を怒らしたり、無視されたりしながらも、何年も説得してきました。そのおかげか、7度も集まって話し合いができました。しかし、何も変わりませんでした。
現在は、居場所がわからないので、会って話せません。電話にも出ません。留守電にもなっていません。
私が会話で重視していることがあります。それ以外の方法では、相手には伝わらないと思っています。
基本:会って直接話すこと
次点:電話で話すこと
参考にしたもの
voicy(2022年1月21日)
〈相手を変えたくてやってしまう7つの致命的習慣〉野口嘉則(よしのり)