9年間の知人に対する私の態度を〈相手を変えたくてやってしまう7つの致命的習慣〉に当てはめて考えてみました。
相手を責める
私は、知人に対して怒りがあります。しかし、怒っていては、相手がどうしたいのかわかりません。
そのため、自分を抑えて、知人がどうしたいのかを知り、そのことに協力ていました。
今日まで、知人は、二重人格のような態度を取ってきました。
参照:
2022/12/17ブログ記事【いつも最後は無視されること】
2022/5/16ブログ記事【知人にとって当たり前の行動だったのか2】
2022/10/20ブログ記事【主張したことの8%程しか、実行しないこと】
ここで、「君が連絡を無視するから、時間ばかり取られて、私の生活が台無しだ。貴方のせいだ。」のように、相手を責めると、最悪の事態になります。
知人のやる気が、絶望的に無くなります。
相手が変わってくれる効果が無いばかりか、意固地になるばかりだと考えられます。
参考にしたもの
voicy(2022年1月21日)
〈相手を変えたくてやってしまう7つの致命的習慣〉野口嘉則(よしのり)