旅行の本を読んでいたら、ミルトン・ベネット氏の「異文化感受性発達モデル」を載せていました。その理論で、旅行者が感じていまう失敗を説明していました。
異文化、各国、民族、世代、業界、性別、障害、地方者などの差別、考え違いやいじめの基になりそうな感情の説明でした。
私も一度経験しています。フィリピン人に、「あなた、無意識に私達を下に見てる」と言われて、ショックを受けたことがあります。
私と知人の背景の違いを挙げると
・世代の違い
私:団塊ジュニア世代
知人:ゆとり世代、ミレニアム世代
・出身地の違い
私:東京生まれの岐阜出身
知人:福岡出身
・出会った頃の年齢の違い
私:40代
知人:20代
・兄弟内の位置の違い
私:長男
知人:末っ子
・学歴の違い
私:大卒
知人:中卒(高校中退)
・行動力の違い
私:行動しない。消極的。
知人:行動力が高い。積極的。
すべて違いだらけです。しかし、職歴数のデタラメさは、似ているかもしれません。
参考にしたもの
書籍『20代までに知っておきたい世界とつながるゼロ円渡航術』
著者 西村博明